ゾーンバス導入直前の1974年4月の路線図です。



特1号系統は、記憶コーナーで改めて語ります。



特110号系統、路面電車14号系統の代替路線で、守口車庫とあべの橋を結ぶ路線でした。



当時は多区間系統に運用される整理券車が配置されていた車庫が有りました。
私の心当たりのある限り住吉、長居、住之江、加美、長吉、中津、古市、森之宮、守口に配置されていました。



豊中行き111号系統、かつてはあべの橋と豊中を結んでいた時代が有りました。
この時期には大阪駅前発着にされています。



八番行きは支線34号系統にされ、その後廃止になりました。



136号系統は大阪駅前と住道を結ぶ路線で、最近まで近鉄バス阪奈生駒線で同じ区間を結ぶ路線が存在しました。
その阪奈生駒線は誰も乗ってまへんな。



28号系統も経由地が現在とは違い、この当時は難波発着でした。



100号系統は長居車庫前となんばを結ぶ路線でした。

前へ 次へ